最初のころの腕時計

腕時計バカ一代

最初のころの腕時計

カルティエ腕時計の歴史を意外と知らない人も多いかと思います。
カルティエの名作と言われている「サントス」は世界の腕時計の歴史であると言っても過言ではないかもしれません。
もちろん現在でもカルティエの定番モデル、そして腕時計のスタンダードとして多くの方に愛されています。
サントスの特記すべき点は、そのデザイン性。
古い歴史を持つ1904年の誕生から、デザインが何も変わっていない…現在でもスタンダードとして受け継がれるデザイン性はまさにカルティエのデザイン力の高さを物語っていると思います。

そもそもカルティエのサントスが作られた始まりは、ブラジル人パイロットのサントス・デュモン氏であると言われています。
「それ誰??」というお話なのですが…実はライト兄弟と並ぶほど有名なパイロットなんです。

このサントス・デュモン氏がカルティエに依頼して作られたのがサントスであり、ここからが腕時計のスタンダードというものが形成されたとは意外なお話だと思います。

パイロットとしてヒーローであったサントス・デュモンが飛行中の実用性を考えて、いつでも時間を確認しやすい腕時計を依頼したのが始まりです。
そしてそのアイディアをふんだんに盛り込んだカルティエの技術力も凄いものがあります。
まさにここが、腕時計というものが誕生した瞬間というわけです。
パイロットウォッチが世界初の腕時計、とても興味深いお話だと思いませんか?

視認性とデザイン性、これは現在でも色々なメーカーが追求していることだと思います。
100年前も、現在も、技術力は違えど追求してることは一緒…とても面白いお話ではないでしょうか。
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